護られなかった者たちへ
観てきました。
予告が重かったので観ようか悩みましたが…結果本当に観てよかったです。
東日本大震災と生活保護に関わる人達のそれぞれの思いが入り交じって起こる事件です。
震災によって思わぬ生活をしなければならなくなった被災者たちの現状が本当にこのような状態であるなら…この国に未来があるのかなぁと悲しい気持ちになりました。
生活保護基準は『健康で文化的な生活』を送る貧困の最低ラインだそうです。
でも日本は生活保護の捕捉率が先進国の中で低く本当に必要な人達の助けになっていないようです。
最後に流れるサザンの曲に
涙腺崩壊させられました。
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